今年、2度目の台湾へ2泊3日の旅。前回は家族旅行でしたが、今回は一人ぶらぶら旅なので、「台湾の京都」と呼ばれる台中に2年ぶりに行ってきました。なぜそう呼ばれるのかは、ここが文化や芸術が充実した都市で自分的には台湾で一番好きな都市だからです。
今回の目的は、2年前には完成していなかった伊東豊雄の「台中国家歌劇院」と郊外にあってチャンスが無かった壁画村の「彩虹眷村」の見学です。
初日は、単なる移動日。セントレアからジェットスター16時半発で、2時間半の飛行と1時間の時差で現地には18時過ぎには到着したが、入管、両替などで外にでた時には19時です。早速高速バス売り場で台中行きを探すと19時35分発(料金280元で約千円)がありました。
この日は、平日なので乗客は6名だけ、このまま終点台中駅まで行きます。
そして、台中駅には10時ちょうどに到着。そのまま駅前に予約したホテルに向かいます。
翌日は、まず駅前にあるこいつを、借りてみた。
プリントアウトして、手順通りにやったらばっちり借り出し成功。
台中は街が平坦なので、レンタルサイクルで回るのが一番効率的です。😊
まずは、川沿いのサイクルロードにそって国立台湾美術館を目指します。
自転車だと、気になる建物もすぐに撮れます。
美術館には30分程で到着。いつも通り、学生で溢れていましたし、目ぼしい展覧会でも無かったのでさっさと退散しました。w)
次は、オペラハウスを目指します。オペラハウスがある西部は、新興開発地区で
途中、高級マンションも多く、マンション入り口にあるオブジェなど
を眺めれるのもサイクルならでは、、。
また、古き良き西洋風の建物も多く、点在しています。。
一方で、超近代的なビルもあります。ゆっくり街を散策できるのは、いいね!!
日陰を探しなから、30分かけオペラハウスに10時過ぎに到着です。
なかに入って、内部も見学しようとするが、、。が〜〜〜ん。11時30分OPENとある。仕方ないので、先に壁画村へ行って再度来ることに。。
でも、ここからが更なる悲劇が、、。行って分かったのですが、郊外の壁画村は丘の上にあったのです。30度の気温の中1時間以上かけて壁画村にたどり着いた時は、軽い熱中症です。しかも壁画村、えらい小さいし>>
こんなところ、レンタルサイクルで来ていたのは自分だけ。。w))
帰りは、下り道なのですが、オペラハウスに着いた時には、レンタルサイクルでの回遊を断念。ステーションがあったので返却しました。
オペラハウス内のカフェでクールダウン。
内部は、ザハデザインのDDPに似ている。。
体力的にいっぱいいっぱいなので、バス乗って台中駅に戻りますが、台北に移動する前に宮原眼科でアイスを食べようと思ったが、、。この暑さでアイス待ちの結構な列が出来ており、アイスは断念。ハリポッタ〜のような内装だけ見学しました。
台中駅から、急行電車で台北へ!!ちなみに高速鉄道(新幹線)の台中駅は別で、かなり郊外(遠い)です。
台北の夜は、ここを散策する予定だったが、、。
歩き回る体力が無いので、そのままホテルに直行となりました。。
最終日は、桃園11時発で帰国するだけですが、朝早くから空いている龍山寺へ参拝へ!!
前回は雨天だったので、今回はゆっくりと参拝できました!!😊
龍神がてんこ盛り。。
最後に、前回家族に反対された龍神の置物を購入。。😊
そのまま午後3時過ぎには、自宅にたどり着けました。。